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【新製品】三菱電機、小型半導体モジュールDIPIPM™シリーズのサンプル提供を開始。

2025,11,08
新製品
mitsubishi module
       
 
 
三菱電機グループは2025年9月11日、家庭用・産業機器(キャビネットエアコン、ヒートポンプ暖房給湯機など)向けに、新小型DIPIPMパワー半導体モジュールを9月22日より供給開始すると発表した。新小型DIPIPMシリーズには、PSS30SF1F6(定格電流30A/定格電圧600V)とPSS50SF1F6(定格電流50A/定格電圧600V)が含まれる。逆流型絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(RC-IGBT)※の採用により、パッケージサイズを当社従来品Mini DIPIPM Ver.7シリーズの約53%に縮小し、キャビネットエアコンなどのインバータ制御装置の小型化が可能です。新製品は、9月24日から26日まで中国・上海で開催される2025年上海国際パワーコンポーネントおよび再生可能エネルギー管理展示会(PCIM Asia Shanghai 2025)に展示される。
製品の特徴
従来品に比べパッケージ面積を47%削減し、インバータの小型化を実現しました。
  • 三菱電機はRC-IGBTの採用によりモジュールサイズの小型化を実現しました。インバータ基板に実装した場合のパッケージサイズは従来品に比べて53%となり、コンパクト設計が容易になります。
  • 製品サイズは小型でありながら、高熱伝導率の絶縁ガスケットを使用することで温度上昇を抑え、従来の大型製品と同等の定格電流50Aを実現しました。
新たに連動機能を搭載し、インバータ基板の設計を簡素化しました。
  • 従来の外付けバイパス抵抗による過電流短絡保護の検出・制御に加え、新たにブリッジアーム短絡保護用のインターロック機能を追加することで、インバータ基板の短絡保護設計を簡素化しました。端子とヒートシンク間の絶縁距離を従来品と同等に保つことで、従来品からの置き換えに便利であり、インバータ基板の設計の簡素化に貢献します。
連続使用温度の下限を-40℃まで拡大することで、家電製品や産業機器の使用温度範囲の拡大に貢献します。
  • 連続使用温度の下限を-40℃まで拡大することで、キャビネットエアコンなどの家電製品や産業機器の使用温度範囲を拡大できます。これにより、冬季の寒冷地を含む幅広い地域でインバータを搭載した空調システムの普及が促進されます。
主な仕様
1108.1
従来品との比較
1108.2
ご連絡方法

著者:

Mr. qinweidz

Phone/WhatsApp:

13728165816

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